1880年の創業以来、水産・食品を軸に運営を続けていたマルハは、2007年に加工食品の雄・ニチロとの統合を発表し、マルハニチログループへと変貌を遂げた。現在では、開発から生産、販売まで一貫した体制のもと、世界中の人々の食卓に対応すべく、日々進化を続けている。「世界の魚屋」として水産を中心に食品・畜産・保管物流という4事業を支えているのは、国内外にある200社近いグループ企業。そのすべてを統括する「マルハニチロホールディングス」の代表取締役社長・五十嵐勇二氏に、グループのこれまでと今後の展望についてお話をうかがった。詳しくは、本誌にて。
PRODUCTS
「水産」と「食品」を事業の軸とするマルハニチログループ。北米・欧州・アジア諸国など世界約70ヶ国から水産物を調達し、漁獲・養殖・買い付け・加工・販売まで一貫したサプライチェーンを構築している。
水産
世界中で水産物に対する需要が高まるなか、漁獲だけではなく「つくり育てる漁業」の技術革新に取り組んでいる。2006年、資源減少が危惧されるクロマグロの人工孵化に成功。天然資源に頼らない完全養殖を目指す。
食品
100年以上の歴史を持つ缶詰から魚肉ソーセージ、冷凍食品、女性に人気のゼロカロリー機能系ゼリーなど、「マルハ」「あけぼの」「アクリ」ブランドを冠してさまざまな食シーンに合わせた商品提供を続けている。

- 名 称:
- 株式会社マルハニチロホールディングス
- 設 立:
- 設立:2004年4月 株式会社マルハグループ本社設立
2007年10月 株式会社マルハニチロホールディングスに社名変更 - 資本金:
- 310億円
- 社員数:
- 14,341人(2009年3月末現在)







